売上在庫管理と古物台帳を一緒に?
現状売上在庫管理表と古物台帳を分けて管理されている方がほとんどだと思いますが、(古物台帳すら作ってない方もいらっしゃると聞いたこともあります。)本来中古せどりでも台帳は念の為つけておいた方が無難です。
例えば販売した商品が偽物だ!と言われてしまった場合その仕入れ先を証明できないといけませんが、それは古物台帳をちゃんとつけていれば「いついつここで仕入れたこれですね」と提示できますが、ちゃんと管理せずに把握してなかったら「どこで買ったかわかりません」みたいな回答になってしまい、古物商としての責務を全うできていないことになりかねない。という問題が起きる可能性があります。
どうせ売上や在庫管理をしてるなら古物台帳もそこに合体させてしまって管理すればいいじゃない?というのが今回の記事の内容になります。
どうやって管理するの?
では、具体的にどうやって管理するか?
について書かせてもらいます。
最初はエクセルなどで仕入れたものを一つずつ書いていって、その仕入れたものの仕入れ先の詳細をしっかり記載していくようにしましょう。
そして売れたら売価、売却日などを追記して、残った在庫を毎月月末や月初などに定期的に見て数量や在庫金額確認して(棚卸しと言います)その結果をもとに販売価格の調整や在庫処分する判断をしていく。
というのがオススメですが、商品点数が多いと管理が面倒になったり、雑になってきたりするので、
管理する自信がない。
という方は、ツールを使うことをオススメしています。
どんなツールがあるの?
Amazonであればプライスターというツールを使えば、めちゃくちゃカンタンに管理することが可能です。(古物台帳機能はありません。)
でもそれ以外ってどうでしょう?
エクセルで管理するしかないのではないでしょうか?
でもエクセルで管理って自由度が高すぎて結構面倒なんですよね。
僕のところのスタッフも結構使いづらそうにしているし。
人によっちゃ数式を壊してしまう人もいました。笑
じゃあ買取屋さんやせどり向けに良い
古物台帳と在庫売上管理を兼任できる
便利なツールはないの?
と思いますよね。
ありまっす!!!!
それは
プロダクトラッカー(PR)です。
せどりをやる上で
ヤフオク、メルカリなどの販路で
事務所在庫の管理
収支計算
をするには十分な機能が搭載されています。
30日間無料なので、
一度使ってみるのも良いかと思います。
気になった方は下記から一度お試しくださいませ。

便利そうだけどエクセルの移行が
面倒なんですよね〜。
って方は安心してください。
CSVのアップロードによる
エクセルからの移行も結構簡単にできるので、
その場合は下記記事を参考にしてください!
どうも〜
ブラウニーです。
売上、在庫管理ができる古物台帳ツールについて説明していきます。