
amazonでの物販はプライスターがあることで原価管理や棚卸しもすごくやりやすくなっていますよね。
複数販路としてメルカリShopsを検討し始めている人も多いと思うので、おすすめのツールをこのページでは紹介しますね。
メルカリとメルカリShopsの違い
大きな違いとしては
出品者としての違いがあります。
メルカリ → 個人出品向け
メルカリShops → 個人事業主、法人出品向け
になります。
昔は個人出品向けのメルカリしかなかったので、せどりも個人出品向けで出品している人も多かったですが、今は少しずついろいろな要因で厳しくなってきているようで、今も個人出品向けのメルカリをせどりで利用している方は、できるなら早いうちにメルカリShopsに移行した方が健全な運用になるかもしれません。
メルカリShopsは売れにくいって本当?
そんな噂もよくありますが、
僕はそんなことはない。と思っています。
個人出品のメルカリと売れ行きがどう違うか?
と比べたことはないので厳密にはわからないのですが、僕のところでは日々ちゃんと運営してれば下記画像くらい売れているので、売れないことはない。と言える。とは思いませんか?

メルカリShops単体でできないこと
自動で価格改定ができない
2024年12月現在。
現状メルカリShopsも値下げをすると上位表示されやすい。
というものがあり、
ずっと同じ価格で放置するよりも価格を値下げして動きをつけた方が売れやすい。
という仕組みになっています。
ただしメルカリShopsには自動値下げ機能はないので、手動で値下げするしかありません。
CSVでのアップロードで一括価格変更はできますが、若干使いづらいのと、謎に一括編集できる数も限られているのでCSVファイルを下記画像のように何個か作成してアップしないといけない状況です。

僕のところではこの価格改定作業に毎日10分〜20分くらいアルバイトさんがかけているので、1ヶ月にすると最低でも5時間分はこの作業でロスしていることになります。
売ることに必要な作業とはいえ、結構かかっちゃってますよね。
労働時間はもちろんですが、この作業で考える。という動作を考えるともう少しロスしているかもしれません。
仕入れ原価の管理ができない
本来物販をやっていると、常に毎月の販売利益や在庫金額の把握をしなくてはいけないのですが、これらをしっかり管理している人はメルカリ販路だとされてない人が多い印象があります。
amazonだとプライスターという便利なツールがあり、現在自分はどのくらいの在庫金額を持っているのか?
どのくらい商品が売れてどのくらい利益が出ているのか?などを把握しやすいのですが、メルカリの場合だとツールがないので、細かく自分で日々打ち込んで管理していないと把握できない。という点があります。
ましてやメルカリ物販はamazonのようにFBAもないですし、仕入れと販売、発送だけでも結構大変なので、管理まで手が回らない人も多いと思いますので、ここでつまづいている人も多いと思います。
CSV機能がかゆいところに手が届かない
一度にできるCSVによる商品データのダウンロードが1,000件まで。
そしてアップロード一括更新も1,000件まで。
あとは細かい点ですが、CSVが毎回超絶文字化けします。(僕だけ?笑)
ということで、数量に限界があります。
僕のところは5,000件を越えるラインナップがあるので、1,000商品が限界だとダウンロードとアップロードを5〜6回やらないといけなくなります。(合計10回〜12回作業が発生する)
メルカリはご存知の通り値下げをおこなうと上位表示されやすくなりますが、値下げをし続けた結果元の価格に戻したい。
ということもよくあります。
その場合にこの一括更新は重要な作業になるのですが、まあ、、、めんどい。
と。笑
しかも僕の会社だと毎日価格変更をしているので、毎日この作業をすると1日10〜20分かかっちゃうと。10分と仮定した場合30日続けたら300分。すなわち5時間。20分と仮定した場合は30日続けたら600分。10時間。
時給換算するとまあ、、そこそこですと。経費の目線だったらそんなもんではありますが、5時間あったら利益もっと増やせるやん。と。
ということでCSV機能についても、ちょっとう〜ん。と思ってしまう点はあります。
僕の思うメルカリShopsでできなくて不便に思っている点はざっくり以上です。
ツール導入で全て解決できる
こういったメルカリShopsのう〜ん。ちょっと惜しいな。
ってところを解決してくれるツールがあります。
それはFurimaru(フリマル)というツールです。
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・自動値下げ機能
・それぞれの出品商品の原価、送料登録による利益計算、在庫管理の簡略化
・ピッキングリストの印刷
・CSVの一括DL、更新が1万件同時にできる
などなど、痒いところに手が届く機能があります。
特に毎日の自動値下げ機能と、CSVの一括編集機能は毎日業務に関わってくる部分なので非常に重要な機能でツール入れた方がタイパが間違いなく良くなります。
何よりもマニュアルを見なくても感覚的に使えるシンプルさが素敵だなと思いました。
まだ2024年11月に始まったばかりのツールのため、
使ってみて「もう少しこうなったらいいのにな」って意見を現状聞き入れてもらいやすいと思うので、今のうちに登録しておいて色々要望を伝えて一緒にこのツールを作っていく。みたいなイメージで使ってみると良いと思います。
現に僕も要望を無責任に伝えまくっています。笑
実際自分がこういうツールが欲しいって1から作ったら普通に数十万円、数百万円かかるものなので自分たちの代わりに便利になるようにリスクをとってチャレンジしてくれている会社には全力で頼らせてもらいつつ、協力させてもらいましょう。
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今なら1ヶ月無料で使えるので、いらないと思ったら解約すれば一切お金はかかりません。
メルカリShopsを始めたんですけど、毎日値下げしたり管理をするのが面倒なんですよね。
やっぱりamazonでプライスターを使うやり方が一番管理もやりやすいし楽ですよね。